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2023/06/12

今年もやられた 苗ぽっきり

 3月にタネ蒔きをして、順調に育っていた唐辛子の苗。

唐辛子たちはとにかく成長が遅い。

毎年育てていても(今年は成長悪くない?)と不安になるくらいに微かに成長する。

6月になってやっと苗っぽい大きさになってくると梅雨の季節が到来、そして梅雨が明けて夏の強い日差しになると2段飛ばしの勢いで成長するのだけど。

あとは育つばかりと楽しみにしていた苗が今年もやられた、虫に齧られてポッキリ。


まさか折れてるのでは?とちょろっと血の気が引いた

恐る恐る触るとポッキリしてた

今年もやられた(涙

日々パトロールしていて今年は虫の齧られ被害もなく、あの悪夢のような連日苗ポッキリ(詳しくはこちら)は昨年だけのことだったのかな、と安心していたら、今朝クマリ(Cumari do Pará)の苗がポッキリしていた。特に好きな唐辛子。

じんわりと無力感が広がって、どっと落ち込んだ。

今から発芽させて育てることもできるかもしれないけど小さい株になるだろうし、来年まで待つかなぁ。越冬した株が1つあるので自分が楽しむ分は十分に収穫はできるけど、大きな株を育てたかったんだよね。

これから他のもポッキリし始めたら嫌だな。他にも苗があるからちょっと怖いけど、、、雨も降っているし落ち込みが強くて犯人探しをする気力がない。













2016/08/01

2年目の唐辛子

唐辛子は越冬しない(できない)一年草だと思っていたけれど、昨年の秋に枯れる気配がない株がいくつかあり、北風が吹かない暖かいベランダ側に置いておいたらなんと枯れずに冬を越した。
昨年は10株くらい育てていて、冬越えしたのは4株。
その他のは自然と枯れてしまった。

冬越えすると初夏の頃にはもう白い花を咲かせ始め、せっせとさっそく実をつけてくれるので収穫の時期が長くなって、青唐辛子を楽しめる期間が長くなる。

春先に『トウガラシの世界史』(山本 紀夫 著)を読んでいて発見したのだけれど、トウガラシはなんと草ではなくて、木の仲間らしい。だから、時間の経過と共に木になって行くみたい。



冬越えした2年目トウガラシを観察すると、確かに茎が幹っぽくなってきてる。

2年目トウガラシの茎 木の幹化しているっぽい


1年目はどうかというと

1年目のトウガラシの茎

地表から出たばかりの部分はちょっと木っぽい感じだけれど、まだまだ青々としている。




幹以外も変化している点がけっこうあって、例えば全体の印象。

2年目トウガラシ
1年目トウガラシ

1年目は見た目も明瞭で、わかりやすい。2年目はボサっと広がっていて、写真でも伝わりにくいし実際目の前にあってもちょっとわかりにくい姿をしている。
1年目は基本的に上に伸びる支柱があってそこから葉っぱが生えているけれど、2年目は上に伸びるというより上以外に好き勝手な方向に伸びる、という感じがする。もしかするとトウガラシの種類の違いかもしれないけれど、、、。




葉っぱの違いもあって、


左が2年目。右が1年目。2年目は葉っぱが小さく細かくなる。1年目はピッチピチで元気いっぱいの大きい葉っぱをつける。




大きさの違いはけっこうある。スコールのあとで葉っぱが濡れている。葉っぱの面積も違うし、葉っぱの数も違う。2年目は葉っぱは小さいけれど、繁る。確かに木の葉っぱ化しているのかも。

トウガラシが枯れずに越冬したのは珍しいラッキーだったし、また私よりトウガラシ栽培経験のあるK介氏にとっても初めてのことだったみたい。でも「たまたまなぜか枯れずに残って暖かいところに置いておいたら越冬した」という状況だったので、自分達でコントロールして越冬させられたわけではなく、今年は越冬できるのか越冬させられるのかわからない。できれば何年も越冬させてトウガラシの木を育ててみたい。

(門内ユキエ)