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コンポスト【8回目】2022/09/12
新聞のフタを開けたところ。
プランターの土をひっくり返したところ。だんだんと生ゴミの投入量が微生物の分解力を上回り、生ゴミが残り気味になってきた。水分量も多くなっているので、それも影響してるかな。
栽培の終わったトマトを片付けたのでその残渣を入れる。このトマトはコンポスト活動をしている中で芽が出たので育てたもの。種というものは強くて、コンポスト活動の中では生き延び、発芽の条件が揃うと芽を出す。トマトなら3月くらいに芽が出る。そんな感じで、生ゴミとして埋めた種から芽が出ることはよくあり、例えば、カボチャとかスイカなど。あと柑橘やぶどうの種からもしばしば芽が出るかな。時々気が向くと育てたりしている。育ててる中で気に入ってるのが、ぶどう。葉っぱの形がきれいで良い。実をつけるほど大きく育てるのは難しいかなと思っている。レモンの木は実って欲しくて力を入れて育てているところ。
この夏、たくさん実をならせてくれたトマトの残渣の上に土を被せて、生ゴミも入れて
土を入れて混ぜます。右下にある白い楕円のものはマンゴーの種。マンゴーの種は分解されにくいです。いつか分解されるのかなぁ、というくらい。
土を被せておわり。水分も多くなり、プランターがパンパンになったので生ゴミ投入はこれにて終了。これからは時々土を攪拌して土を完成させていく。
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