2016/06/29

【2016夏】Pimentamente!が置いてあるお店の紹介

Pimentamente!を置かせて頂いているお店を紹介します。
素敵なお店ばかりです!!

【青森】
Saule Branche Cafe&Gallery (ソール・ブランチ・カフェ&ギャラリー)

【東京】
▼渋谷
Los Barbados(ロス・バルバドス)
Bar Bossa(バル・ボッサ)
EL SUR RECORDS(エル・スール・レコーズ)
ATSUKOBAROUH(アツコバルー)

▼表参道
HADEN BOOKS(ヘイデン・ブックス)
古書日月堂

▼西荻窪
Aparecida(アパレシーダ)
copo do dia(コポ・ド・ヂーア)

▼東高円寺
ドギーブギー

▼吉祥寺
世界のご飯とパクチー料理 WORLD KITCHEN BAOBAB(バオバブ)
ALVORADA(アウボラーダ)

▼下北沢
本屋B&B

▼学芸大学
古本遊戯 流浪堂(るろうどう)
SUNNY BOY BOOKS(サニー・ボーイ・ブックス)

▼千歳烏山
烏楠(からすぐす)
日本食 赤錆HOTEL(あかさび)
岩本酒店

▼仙川
KIRINTON(キリントン)

【大阪】
caipirinha(カイピリーニャ)
CHOVE CHUVA

【熊本】
Tsunagu cafe とぅから家

【沖縄】
Punga Ponga(プンガポンガ)
Mil Besos(ミル・ベッソ)



Pimentamente!第3号

1年ぶりに!
Pimentamente!第3号が完成しました!




第2号の内容
▼ピリッとインタビュー
ブラジル音楽のスペシャリスト、ケペル木村さんにお話をお伺いしました。
ブラジルとの魔術的な出会いや、音楽の関わり方ならではのケペルさんならではの一途な深みを感じて頂けるかと思います。




▼旦敬介のおすすめの文化コーナーは今回は“この1作”としてアルジェリア人歌手、シェブ・ハレドのアルバム『Kutché』を紹介しています。


メランコリックなモノクロのジャケットからは想像できない、ねちっこいうねりとムンムンの熱っぽさが溢れ出る、腰がこねくりまわされる音楽です。ちなみにこの音楽ジャンルはライといって、生まれはアルジェリアの港町オランの下町で、結婚パーティーやベリーダンス・ナイトクラブ、酒場や売春グで発達した世俗的音楽とのこと。


▼版画『Pimenta Girl』2016, Yukie Monnai


今回は始めてカラー印刷(赤色だけ抽出)してみました。
これだけでけっこう印象が変わるようで「かっこいいフリーペーパーだね」とうれしい意見も頂きました。

ちなみに、表紙のビキニ・レディーと表紙は雑誌『PLAYBOY』をイメージしてみました。PLAYBOYとぴったりのフォントはなかったのですが、一番近かったフォントでPimentamente!と入れてみました。このPLAYBOYをイメージしているアイディアは誰も気付いていないみたいです。