3月にタネ蒔きをして、順調に育っていた唐辛子の苗。
唐辛子たちはとにかく成長が遅い。
毎年育てていても(今年は成長悪くない?)と不安になるくらいに微かに成長する。
6月になってやっと苗っぽい大きさになってくると梅雨の季節が到来、そして梅雨が明けて夏の強い日差しになると2段飛ばしの勢いで成長するのだけど。
あとは育つばかりと楽しみにしていた苗が今年もやられた、虫に齧られてポッキリ。
日々パトロールしていて今年は虫の齧られ被害もなく、あの悪夢のような連日苗ポッキリ(詳しくはこちら)は昨年だけのことだったのかな、と安心していたら、今朝クマリ(Cumari do Pará)の苗がポッキリしていた。特に好きな唐辛子。
じんわりと無力感が広がって、どっと落ち込んだ。
今から発芽させて育てることもできるかもしれないけど小さい株になるだろうし、来年まで待つかなぁ。越冬した株が1つあるので自分が楽しむ分は十分に収穫はできるけど、大きな株を育てたかったんだよね。
これから他のもポッキリし始めたら嫌だな。他にも苗があるからちょっと怖いけど、、、雨も降っているし落ち込みが強くて犯人探しをする気力がない。
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